54本目 公開2026.10.21
リスキリング補助金の「キャリアアップ支援事業」は六次公募をもって新規公募を終了し、七次公募の実施は未定の状態にあります。そのため、申請を検討している場合は、まず補助金の受け付け状況を公式情報で確認することが最初のステップになります。公募が開始された場合の申請手続きと必要書類の流れを、順番どおりに整理しました。
補助金の受け付け状況を確認する
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の新規公募は令和7年9月16日正午で締め切られました。現在のところ、七次公募の実施は決まっていません。申請を検討する際は、厚生労働省や事業を担当する機関の公式サイトで、最新の公募状況を確認してから先に進むことが必要です。
公募が開始された場合には、従業員の職業訓練や新しいスキル習得を支援する企業や団体、または個人を対象とした補助制度として動く見込みです。ただし、七次公募での要件や補助率は、六次公募から変更される予定のため、告知時に詳細を改めて確認します。
申請前に必要な情報整理
補助金の対象になるかどうかは、受講予定者の立場(従業員・求職者など)と、選ぶ訓練内容によって変わります。申請を始める前に、自分がどのカテゴリーに当てはまるのか、どのような訓練が対象になっているのかを公募要領で確認する必要があります。
組織に所属している場合は、企業側の申請と個人の申請で手続きが異なります。求職者向けのコースと在職者向けのコースでも、必要な書類や手順に違いが出ます。公募要領に記載された対象者の条件をまず読み込み、自分がその条件を満たしているかを整理しておくと、申請段階でのやり直しや不備が減ります。
公募要領から必要書類を抜き出す
七次公募が発表された際には、公募要領のファイルがダウンロードできるようになります。その中に「別紙」や「様式」として、必要な申請書類一覧が載っています。申請書、誓約書、個人情報の同意書、訓練内容の詳細を示す書類など、複数の様式を揃える必要が出てくる傾向にあります。
必要書類は、申請者の身分(個人か企業か)と選ぶ訓練コースによって増減します。要領を読んで必要なもの全てを先にリスト化しておくと、申請期限までに書類を集める計画が立てやすくなります。
申請後の流れと注意点
申請期限内に書類を提出した後は、審査期間を経て採択結果の通知が届きます。その後、訓練の開始手続きや受講に関する契約が進むという流れが一般的です。公募が再開された場合も、この基本的な段取りは変わらないと考えられます。
補助金の受け付けが再開されるまでは、対象となりそうな訓練コースの情報を事前に集めておくことが、申請段階での判断を早める準備になります。
おわりに
リスキリング補助金は現在新規公募の受け付けが終了しており、七次公募の実施は未定です。申請を視野に入れている場合は、まず公式の受け付け状況を確認してから、公募要領に基づいて手続きを進める流れになります。公募が発表された際に、この記事の構成を参考に必要書類の確認と申請計画を立てることができます。