68本目 公開2026.11.07
リスキリング補助金の新規公募は2026年9月16日の六次公募をもって終了し、七次公募の実施は現在未定です。個人事業主やフリーランスが対象に含まれるかは、制度の詳細と公募の再開状況を確認する必要があります。この記事では、制度の基本的な対象者の考え方と、新規公募終了後の状況を説明します。
リスキリング補助金は個人事業主・フリーランスが対象か
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、労働者向けの補助制度として設計されています。個人事業主やフリーランスは、従業員ではなく事業者という立場であるため、多くの労働施策の対象外です。ただし制度によっては事業者向けの別枠や条件付きの対象があります。
制度の具体的な対象要件は、公募開始時に公開されます。六次公募では特定の条件下で申請できた層がいる可能性がありますが、七次公募の実施が未定の現在、その要件や対象者の範囲も確定していません。
六次公募までの対象条件の確認方法
六次公募で対象だった人の条件は、厚生労働省の過去公募要領に記載されています。個人事業主やフリーランスの記載がある場合、その条件(例:従業員を雇用していることなど)を満たす必要がありました。
制度は事業所単位で補助対象が決まるため、事業形態だけでなく、従業員や事業規模の有無も判断基準に含まれる場合があります。自分の事業がその条件に当てはまるかは、公募要領の受給要件を詳しく確認する必要があります。
新規公募は終了、七次公募の再開は未定
**リスキリング補助金の新規公募は2026年9月16日正午で六次公募が締切となり終了しました。**七次公募の実施予定は、2026年9月時点で発表されていません。
これから受講を検討している場合、この制度の利用は難しい状況です。制度の再開を待つ場合、厚生労働省のウェブサイトで公募情報の更新を定期的に確認することが必要です。また、リスキリング以外の職業訓練や教育給付制度が、個人事業主に開かれている場合があるため、別の選択肢も調べることをお勧めします。
申請に必要な情報の準備
仮に新規公募が再開された場合、申請時には事業内容を示す書類、従業員数や給与を証明する書類、希望する講座の情報が必要になります。受講者向けのページには、対象講座の詳細な検索方法が掲載されていますが、新規公募終了時点での補助率も変更予定とされており、七次公募で具体的にどう変わるかは未確定です。
申請前に、制度の再開アナウンスを確認し、その時点で公開される要領をもとに対象要件を照らし合わせることが重要です。
おわりに
リスキリング補助金は2026年9月時点で新規公募が終了しており、個人事業主やフリーランスの対象要件も現在は確定していません。七次公募の実施が未定のため、この制度の利用を前提にした学習計画は立てられない状況です。制度の再開を待つか、別の職業訓練制度の利用を検討することをお勧めします。